ウォッシュボーイ洗剤おすすめ5選!迷わず選べる比較&人気ランキング

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ウォッシュボーイで使う洗剤どうしようかな…。
みんなはどんな洗剤を使ってるの?
どれが1番汚れが落ちるの?

と困っていませんか?

そう、ウォッシュボーイは、洗剤によって汚れの落ち方や仕上がりに差が出るんですよね。

普通の洗濯機と同じ感覚で洗剤を選び「思うようにキレイにならなかった方」や、
ウォッシュボーイを検討するにあたり「洗剤もチェックしておきたい」あなたへ、

色々試した中でのおすすめをご紹介します!

うちの場合、女の子2人で外スポーツはやっていないため、野球・サッカー汚れについてはママたちに取材&口コミを徹底調査しました。

コスパ比較や、生の声を活かした人気ランキングもご紹介!

この記事を読むとわかること
  • みんなは何使ってる?選ばれている人気の洗剤
  • 効果も値段も両立できる!コスパ最強の洗剤組み合わせ
  • 靴の汚れ、泥汚れ、匂い…汚れ別のおすすめ洗剤

この記事を読めば、もう洗剤選びに迷うことはなくなります。

ウォッシュボーイの性能を最大限引き出して、上履きも部活着も、まるごとピカピカに洗い上げましょう!

この記事を書いた人・とんそく

当サイトでは、「育児を楽しむお手伝いをさせていただけませんか?」をコンセプトに、お困りごと解決などについて発信します。私のプロフィールはこちら

先に結論!!

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目次

ウォッシュボーイに使える洗剤は?種類と選び方

早速、ウォッシュボーイと相性のいい洗剤の種類や特徴、汚れに合わせた選び方を解説していきます。

ウォッシュボーイに使える洗剤の種類と特徴

ウォッシュボーイで使える洗剤は、大きく分けて液体洗剤・粉末洗剤・酵素系漂白剤の3種類です。

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洗剤の種類特徴どんな汚れにおすすめ?
液体洗剤
(一般的な洗濯用洗剤)
通常汚れ向け洗浄力
水に溶けやすい
泡立ち少なめ
粉末洗剤より高い
通常衣類
おしゃれ着
通常汚れ
皮脂汚れ
粉末洗剤
(合成洗剤)
優れた洗浄力
水に溶けにくい
泡立ち少なめ
液体洗剤より安い
通常衣類
部活着・作業着
汗・皮脂・泥汚れ
食べこぼし
酸素系漂白剤
(オキシクリーン
 ワイドハイターなど)
色柄物にも使用可
消臭・漂白・除菌に強い
黄ばみ・黒ずみ
ニオイ対策
除菌したいもの

ウォッシュボーイは「泡立ちすぎない&水に溶けやすい洗剤」を選ぶのが大切!

ジェルボールタイプの洗剤は成分が濃すぎるため、コスパ含めウォッシュボーイには不向きです。

はさみで切って半分以下にし使用するという手もあります。
残りは冷蔵庫で保管し早めに使いきればいいという意見もありますが、手間や汚れを考えると、個人的にはあまりおすすめしないかなぁ。

ウォッシュボーイで使う洗剤の選び方のポイント

ウォッシュボーイはすすぎの水量が少ないので、洗剤を選ぶときのポイントを説明します。

ポイントは3つです。

ポイント①:泡立ちしすぎない洗剤を選ぶ

泡立ちすぎるとすすぎが足りず、洗剤残りの原因になってしまいます。

(ウォッシュボーイで予洗いした後に、メイン洗濯機で洗濯する場合はすすぎなしOKです。)

ウォッシュボーイで洗濯完了の場合は「すすぎ1回OK」タイプの洗剤を選ぶとより◎

(でもすすぎは2回がおすすめ)

ポイント②:洗剤・漂白剤は溶かして使う

粉末洗剤・漂白剤は洗浄力・除菌が強力ですが、溶け残るとせっかくのパワーが半減してしまいます。

洗剤・漂白剤はウォッシュボーイを攪拌し溶かしてから使いましょう!

ポイント③:すすぎ不足を防ぐために適量を守る

ウォッシュボーイの最大水量は10L(通常の洗濯機の1/3ほど)。

そのため、洗剤の量も調整が必要です。

洗濯物を入れるので満タンまで給水することはほぼありませんが、10Lあたりの目安がこちら。

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洗剤の種類水量10Lあたりの目安
液体洗剤
(一般的な洗濯用洗剤)
3~5ml
(小さじ1杯弱)
粉末洗剤
(合成洗剤)
5~8g
(小さじ1杯強)
酸素系漂白剤
(オキシクリーン)
10g
(小さじ2杯)
※つけおき時は60g
(付属スプーンのライン2を2回で約60g)

うちにある洗剤で換算しましたが、詳しくはお使いの洗剤の説明書を確認してくださいね!

ウォッシュボーイで「すすぎ不要洗剤」は使える?

すすぎ不要洗剤は環境にもお肌にも優しいうえに「時短&節水」にもなるため、非常に魅力的ですよね。

使えるなら最高!

ただ、デメリットもあります。

すすぎ不要洗剤のメリット

  • すすぎの回数を減らせる
  • 節水&時短できる
  • 衣類が痛むのを防げる
  • 環境・ペットにも優しく安心して使える

デメリット

  • 値段が高い
    (42回使用で2,500円など※10Lあたりに換算)
  • とはいえ心配ですすぎ1回している方が多い
  • 汚れ・匂いが落ちない

すすぎ不要洗剤は、軽い汚れならOK!

ですが、「汚れ落ち&手間なし&コスパ良し」を求めるウォッシュボーイユーザーには不向き傾向。

ウォッシュボーイを買って、さらに高い洗剤を買うのもな…

大丈夫です、コスパ良しの洗剤がありますよ♪

\気になる方はチェックしてみて♪amazonなら少し安い!/

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ウォッシュボーイ使用時に注意が必要な洗剤

知らずに使っていて、思ったような効果がなかった…。とならないよう要チェックです!

食器用洗剤

泡立ちが多くメイン使用には適しません。

「食べこぼしの染み抜き」など部分的に使用する分には問題なし。

酵素系漂白剤

オキシクリーン、ワイドハイターなどの酵素系漂白剤はアルミ素材などに反応します。

たとえば、金属ラメ模様が入っているような靴の場合、色がくすむことがあります。

粉石けん

天然油脂の粉石けんは、黄ばみや黒ずみの原因になるためウォッシュボーイでは使用不可です。

泡状の洗剤

粉せっけん同様、取扱説明書に「泡状の洗剤は使用しないでください」と記載あり。

柔軟剤入り洗剤

残り汚れがあった場合、柔軟剤でコーティングし続けることで汚れが蓄積していきます。

汚れ落ちしにくくなっていくため、特に靴洗いの場合は柔軟剤が入っていない洗剤がおすすめです。

ウォッシュボーイの洗剤人気ランキングとコスパ比較

みんなは何使ってる?選ばれている人気の洗剤を知りたいな。

気になりますよね!
実際にウォッシュボーイを使っている方の口コミと、ママたちの声を集めました。

さっそく、人気の洗剤ランキングと、コスパ比較を見ていきましょう。

①:ウォッシュボーイ人気洗剤ランキング【口コミ&取材調べ】

ママたちの口コミ57件+13人への取材=70人調べ

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順位洗剤名票数使い方
1位オキシクリーンEX(アメリカ製)26票「オキシ漬け」での使用多数
2位ポール(有リン)
ポール(無リン)
14票上履き、スパイク、運動靴からどろどろ部活着、ユニフォームなど。
カフェオレ色の汚れを効率的に落とすために使っている声多数。
3位アタック高活性バイオパワー7票上履き&普段使いとしても使っているという方多し。
4位ウタマロ
ウタマロ(ケース付き)
6票部分洗い用として。
5位ブルースティック5票部分洗い用として。
6位つけおき洗い ズックタイム4票上履き・靴のつけおき洗いに特化。
7位レギュラー
アリエール バイオサイエンス
ニュービーズ
各3票それぞれ異なる特徴がある。
いずれも洗浄力が高い。
アリエールはランキングで唯一の液体洗剤。
シャボン玉せっけん洗剤も5位にランクインしていたのですが、公式非推奨のため除外させていただきました。

オキシクリーンとポールが強い結果となりましたが、どの洗剤も洗浄力の高さは折り紙つき。

ガンコな汚れと戦っています!
さすがウォッシュボーイユーザー…!

オキシクリーンに関しては、経験に基づいて選んだというよりは「人気があるから」という理由がほとんど。

効果があるからそのまま使い続けている、といった感じでした。

オキシ漬けで家事時短♪

実際キレイになりますよね。私も使っています。

②:人気ランキング洗剤のコスパ比較表【価格・メリデメ】

上から人気順です。

最後に部分洗い用の2強「ウタマロ」と「ブルースティック」を載せています。

※コスパ優位のため、液体洗剤は詰め替え用(ジャンボ)で比較しています。

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商品内容量
価格
1回の使用量
何回洗えるか
1回あたり値段
メリット・デメリット

オキシクリーンEX
3.27kg
3,030円
10Lに対し9.3g
350回
8.65円/1回
※ガンコ汚れへの
 つけおき時は
 60g使用
酵素系漂白剤で強力洗浄&消臭・除菌◎
家中の掃除にも使えるマルチ漂白剤。
頑固な汚れやカレー染み、油汚れをパワフルに分解。
袋から出すと粉がこぼれるので注意。

ポール(有リン)
2kg
2,260円
10Lに対し5g
400回
5.65円
/1回
リン配合で洗浄力&消臭力に優れている。
泥汚れ、皮脂汚れ、血液、汗の汚れ、食べこぼし向き。
低泡性すすぎ簡単でウォッシュボーイと相性ヨシ。
もう少し安くなってほしいという声も。

ポール(無リン)
1kg
1,533円
10Lに対し8.33g
120回

12.78円/1回
有リンタイプの良さそのまま、無リンにしたタイプ。
特に野球着汚れ落としに優れている。
小さめサイズが使いやすいと喜ばれている。
1回あたりのコストは高め。

アタック高活性バイオパワー
900g
385円
10Lに対し6g
150回
2.57円
安くて汚れ落ち良くコスパ最強。
皮脂・ニオイ・ガンコな汚れ、血液汚れ向き。

フローラルの香りが人気。
靴下汚れは落ちなかったという声も。

アリエールバイオサイエンス
2.7kg
2,300円
10Lに対し10g
270回

8.52円/1回
黄ばみ、皮脂汚れ、消臭に優れている。
液体洗剤の中で洗浄力トップクラス。
自動投入可能なため普段使いとの併用しやすい。
1回あたりのコストは実は高め。漂白剤配合なし。

ニュービーズ
800g
365円
10Lに対し7g
114回
3.19円/1回
強力な洗浄力で黄ばみ、くすみに強い。
消臭力が高く、匂い落ちの高さも人気。
蛍光剤無配合で「無蛍光洗剤使用」表示衣料にも使用可。
リニューアル後は香りがきつくなったという声も。

レギュラー
1.5kg
1,980円
10Lに対し5g
300回
6.6円/1回
泥汚れ用洗剤で汚れ落とし成分調配合。
匂い残りしないようサッパリ洗い上げ。
元プロ野球選手が開発。
値段の割に汚れ落ちしないという声も。

ズックタイム
200g
269円
10Lに対し20g
10回
26.9円/1回
靴専用洗剤として上履き・運動シューズ汚れに強い。
説明書には「10Lに対し20g」と記載あるが、
パッケージに上履きなら40足分と記載あり。
40足分で計算すると1回あたりの使用量5g。6.73円/1回。

大幅に洗剤量が減るので汚れ落ちに影響あるかも。
軽い汚れなら問題なし!でも黒ずみとれないという声も。

ウタマロ
ウタマロ(ケース付き)
100g
188円
必要な分だけ
擦りつけ
油汚れや泥汚れ、食べ物のシミ汚れに強力な効果を発揮。
1960年の発売以来、変わらず支持され続けている実力派。
蛍光増白剤配合でより白く洗い上げる(好みによる)。
靴の場合はもう少し固めの方が洗いやすいかも。

ブルースティック
456g
313円
必要な分だけ
擦りつけ
泥・油汚れに強い成分配合で「汚れ落としのスーパースター」
受刑者の方が職業訓練で作った石鹸。話題になり人気爆発。
スティックタイプで必要分だけカットでき使いやすさ抜群。
使用後にフィルムがズレて持ちづらいと指摘あり。
価格・口コミは変動する可能性があります

ドラム式洗濯機をお使いで、洗剤を自動投入している方は、普段使っている液体洗剤をウォッシュボーイでも使っていました。

普段使いとの併用という点では、アタック粉末粉末洗剤と、ニュービーズ粉末洗剤が人気。

私は液体洗剤アタックゼロ(ドラム式専用)を、ウォッシュボーイでも使っています。
オキシクリーンと一緒につけおきすれば十分キレイになります。

ウォッシュボーイ洗剤おすすめ5選【汚れ別】

結局、どれを選べばいいの?

たくさんあると迷いますよね。
汚れの種類や程度によって変わるので、順番に説明します!

①:靴のホコリ・皮脂汚れには「液体洗剤」

靴や上履きの表面についた軽い汚れ(ホコリ)や皮脂汚れには、水に溶けやすく、泡立ちすぎない液体洗剤が最適。

おすすめ洗剤

スクロールできます
商品内容量
価格
①1回の使用量
②何回洗えるか
③1回あたり値段
特徴

アリエール バイオサイエンス
2.7kg
2,300円
10Lに対し10g
270回

8.52円/1回
縦型洗濯機・ドラム式洗濯機
どちらもOK
すすぎ1回OK

アタックZERO


アタックZERO(ドラム式専用)
2.1kg
2,012円
10Lに対し3.33g
630回
3.19円/1回
amazonベストセラー1位
ドラム式洗濯機専用
すすぎ1回OK
  • アタックZERO
    洗浄力・消臭力に優れていて、パパのタオルや服の匂いが気にならない&上履きもキレイになります。

私が今普段使いと併用していておすすめなので入れました!

  • アリエールバイオサイエンスも、アタックZEROも「すすぎ1回OK」なので泡切れバツグン♪
  • コスパを求めるなら「アタックZERO」
  • 洗浄力を上げるならオキシクリーンを追加!

②:重症な上履き、泥汚れには「粉末洗剤」

泥汚れは繊維の奥に入り込んでしまうため、強力な洗浄力が必要!

(先にブラシで泥をはらい、砂をかきだすのがキレイにするコツですが、せっかくウォッシュボーイを使うので手洗いナシにこだわります。)

おすすめ洗剤

スクロールできます
商品内容量
価格
1回の使用量
何回洗えるか
1回あたり値段
特徴

アタック高活性バイオパワー
900g
385円
10Lに対し6g
150回
2.57円
個包装タイプもあり。
(購入時に間違えないよう注意です)
1か月で2,000個以上売れている、
人気ランキング1位の洗剤。

ニュービーズ
800g
365円
10Lに対し7g
114回
3.19円/1回
蛍光剤無配合。
残り汚れをコーティングしないため
靴にも衣類にもおすすめ。
1か月で2,000個以上売れている、
人気ランキング4位の洗剤。

ポール(有リン)
2kg
2,260円
10Lに対し5g
400回
5.65円
/1回
野球洗剤として広く知られている。
洗浄力の高さを求めるならポール。
通常の粉末洗剤よりやや高め。
ユーザー満足度4.5とファンも多い。

ポール(無リン)
1kg
1,533円
10Lに対し8.33g
120回

12.78円/1回
コンパクトで袋タイプなので
はじめての方がトライしやすい。
ユーザー満足度4.5と高評価。
  • コスパ良く洗い上げたいなら「アタック」か「ニュービーズ」
  • 蛍光剤無配合が良ければ「ニュービーズ」こだわりなしなら「アタック」
    ※蛍光増白剤衣類を白く見せる成分で、紫外線を反射して明るくする効果がある
  • 洗浄力を求めるなら「ポール+オキシクリーン」の組み合わせが最強!

③:靴の黒ずみ・大量汗・ケガ血液には「酵素系漂白剤」がおすすめ

「靴のイヤな臭いがとれない…」
「部活着が白くならない…」
「野球でケガして帰ってきた…」

そんなときは、酵素系漂白剤(オキシクリーン)で除菌・漂白・タンパク汚れ分解!

おすすめ漂白剤

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商品内容量
価格
1回の使用量
何回洗えるか
1回あたり値段
特徴

オキシクリーンEX
3.27kg
3,030円
10Lに対し9.3g
350回
8.65円/1回
※ガンコ汚れへの
 つけおき時は
 60g使用
日本製とアメリカ製があるので注意。
(日本製は漂白成分のみ)
ウォッシュボーイで使うなら
アメリカ製がおすすめ。
  • 汚れがひどいときは、つけおき後に洗うのが効果的。
  • オキシクリーンが力を発揮するために40~50度のお湯でつけおきする。
    (ウォッシュボーイは50度までのお湯が使えます)

④:超ガンコ汚れには「部分洗い用洗剤」がおすすめ

部分洗い用洗剤はマストではないです。

ただ、蓄積汚れがあった場合は落ちきらない可能性があるため、あった方が安心です。

おすすめ洗剤

スクロールできます
商品内容量
価格
1回の使用量
何回洗えるか
1回あたり値段
メリット・デメリット

ウタマロ
ウタマロ(ケース付き)
100g
188円
必要な分だけ
擦りつけ
油汚れや泥汚れ、食べ物のシミ汚れに強力な効果を発揮。
1960年の発売以来、変わらず支持され続けている実力派。
蛍光増白剤配合でより白く洗い上げる(好みによる)。
靴の場合はもう少し固めの方が洗いやすいかも。

ブルースティック
456g
313円
必要な分だけ
擦りつけ
泥・油汚れに強い成分配合で「汚れ落としのスーパースター」
受刑者の方が職業訓練で作った石鹸。話題になり人気爆発。
スティックタイプで必要分だけカットでき使いやすさ抜群。
使用後にフィルムがズレて持ちづらいと指摘あり。
  • 蛍光増白剤配合でより白く洗い上げるのがお好みなら「ウタマロ」
  • 泥汚れ分解成分も配合してほしいなら「ブルースティック」。

⑤:【まとめ】「洗剤と漂白剤」に「部分洗い用洗剤」を必要に応じて足す

結論:「どれが1番いい?」ではなく、「汚れの種類に合わせた洗剤の使い分け」!です。

おすすめ洗剤5選

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商品汚れの種類使い方のコツ

アタックZERO


アタックZERO(ドラム式専用)
皮脂・黄ばみ・ニオイ水に溶けやすく、すすぎ1回OKと使いやすい
靴を洗うならオキシクリーン追加

アタック高活性バイオパワー
しつこい汚れ、皮脂、ニオイお湯で溶かしてから使う
オキシクリーンと一緒に
お湯でつけおきですっきりキレイ

ポール(有リン)


ポール(無リン)
ガンコな泥・皮脂・タンパク汚れ

オキシクリーンEX
ニオイ・黒ずみ・黄ばみ40~50度のお湯に溶かして使う
ガンコ汚れのつけおき時は必要量をしっかり入れる

ブルースティック
泥・油汚れウォッシュボーイで洗い後、
すすぎ前に気になるところへこすりつける。
部活着などの分け洗いであれば、
洗濯機へ入れる前にこすりつけておく。

効果も値段も両立できる!コスパ最強の洗剤組み合わせ

・洗剤:アタック(液体・粉末)
・漂白剤:オキシクリーン
・部分洗い:ブルースティック

基本的にはこの組み合わせで、通常汚れからガンコな泥汚れまでいけます。

1番洗浄力の高い洗剤

ずばり、ポール(有リンor無リン)

ポールは低泡性で泡切れよくすすぎしやすいため、ウォッシュボーイと相性バッチリ。

ちょっとお値段しますが「ドロドロ汚れをよりスッキリ洗い上げたい」なら、選択肢に入れてくださいね。

ウォッシュボーイで楽してキレイに♪を実現させましょう。

さらに完璧を求めるなら部分洗い用洗剤を追加してくださいね。

洗剤選びだけでなく、正しい洗い方も重要!

ウォッシュボーイで靴を洗う手順をチェック

>>ウォッシュボーイ靴の洗い方!簡単なのに驚くほどキレイになる最強手順

ウォッシュボーイでオキシクリーンを使うときの注意点

オキシクリーンには、大きく日本製とアメリカ製の2種類があります。

2つの違い

アメリカ製(コストコ)は界面活性剤入り
日本製(日本語表記)は漂白成分のみ
 ※界面活性剤:洗剤成分

洗浄力が高く、汚れを効果的に引き離すのはアメリカ製です。

しっかりキレイにするなら、アメリカ製がおすすめ!

オキシクリーンで洗濯するときの使用量

つけおきなしで洗濯するときは、

「ウォッシュボーイ10L」あたり「オキシクリーン7g」が目安です。

(小さじ1杯強)

オキシクリーンでつけおきするときの使用量

出典:オキシクリーンジャパン公式

つけおき時の使用量は、

「お湯4Lに対し30g」が適正量です。
(3.27kg付属の大スプーンだとライン2)

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