ウォッシュボーイの脱水問題、解決します!簡単&時短3つの方法で、洗濯をもっとラクに♪

ウォッシュボーイって脱水機能がない?
それじゃ、かえって手間がかかるんじゃ…。
ウォッシュボーイで脱水できればいいのになぁ。
みんなはどうしてるんだろ??
そんな疑問や不安、抱えていませんか?



そうなんです、ウォッシュボーイはパワフルな洗浄力が魅力ですが、脱水機能はついていません。
購入を検討している方にとっては、この「脱水できない」という点が、大きなネックになっているかもしれませんね。
実は、ウォッシュボーイに脱水機能がないのは、ちゃんとした理由があります。
そして、脱水機能がなくても、簡単に効率的に脱水させる方法もありますよ。
- 脱水機能がない理由を、公式視点から解説
- 誰でもできる、3つの簡単脱水方法
- 実際のウォッシュボーイユーザーのリアルな脱水事情
- 人気の小型脱水機はどれか
ウォッシュボーイでもっと自由な時間を手に入れる、そんな第1歩を一緒に踏み出しましょう!
この記事を書いた人・とんそく


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\最新機種ブラッシュボーイはブラシつき/


ウォッシュボーイに脱水機能はありません。でも大丈夫!
ウォッシュボーイは、強力な攪拌力でガンコ汚れを落とすのに特化した、頼れる相棒です。
でも、残念ながら脱水機能はついていません。



めんどくさいな…。



ですよね、でも、案外大丈夫なんです。
理由:ウォッシュボーイは「洗う」ことに特化した設計だから
ウォッシュボーイで脱水できない理由は、考え方の優先順位にあります。
ウォッシュボーイの役割は
- 泥汚れ
- 油汚れ
- 食べこぼし
- 上履き・靴
など、そのまま洗濯機には入れられない、しつこい汚れの分け洗い・予洗いに特化しているのがポイント。


株式会社シービージャパンの公式情報によると、ウォッシュボーイは
- 強力な攪拌力
- ブラシをつけることでゴシゴシ洗いが可能
(最新モデルブラッシュボーイのみ) - 最大50℃までのお湯が使える
という特徴を持っています。
これらの機能は、すべて「汚れをしっかり落とす」ために最適化されています。
項目 | 詳細 |
---|---|
水流・攪拌 | 強力な水流と攪拌力で汚れを落とす |
水流モード | 標準・ソフトの2種類 |
お湯の使用 | 最大50℃まで可能 (※洗濯物の素材に注意) |
その他 | 持ち運びやすいハンドル付き |
脱水機能を加えると構造が複雑になり、本体が大きくなってしまう可能性も。
ウォッシュボーイは「コンパクトでパワフル」というコンセプトを維持するために、あえて脱水機能を省いているのです。
ウォッシュボーイと脱水は「電子レンジで焼き魚」の関係に似ている
電子レンジは温め専用で、焼き魚には向きません。


ジューシーな焦げ目もつかず、美味しく焼けません。
理由は、電子レンジはマイクロ波で温める仕組みであって、「焼く」仕組みではないからなのですが、ウォッシュボーイも同じです。
「洗う」専門のため「脱水」や「乾燥」機能はありません。



何ならすすぎも手動です。
そのため脱水には、別の方法が必要です。



それでも人気があるなんてすごいね



そうなんですよね、気になるところはあるものの、それを上回る圧倒的な快適さがウォッシュボーイの魔法ですね。
ウォッシュボーイに脱水機能はなくても、他の方法でしっかり脱水できます
ウォッシュボーイで脱水できないのは、「手軽に・もっとラクに」という観点からはデメリットに感じますよね。
ただ、「洗う」という役割に特化しているからこそ、頑固な汚れをしっかり落とせるのも事実。



脱水できる小型洗濯機との比較については、別の記事にまとめています
>>ブラッシュボーイの口コミ!洗濯機TOM-12Pro徹底解説:最新ウォッシュボーイ
>>ウォッシュボーイTOM-12fレビュー!口コミ&使い方やバケツウォッシャーとの違いおすすめ洗剤も!
脱水については、以下の方法がおすすめです。
①:メイン洗濯機で脱水する
1番人気の脱水方法です!


ウォッシュボーイで洗った洗濯物を、メイン洗濯機で脱水。
靴の場合は、洗濯ネットに入れると洗濯槽も守れますよ。
短時間(1分程度)の脱水でも効果があるし、部活着系の予洗いならそのまま洗濯もできるとあって、最も選ばれている方法です。
ウォッシュボーイで洗ったよ〜!!
— まるみ🦍3y👧+1y👦偏食少食界隈 (@omamechan_mata) February 8, 2023
綺麗になった!
靴の裏は隙間に汚れちょっと詰まってたけど😅
リボンの裏側とかも綺麗になってた!
脱水できんからそれは普通の洗濯機でするしかないね!
あと洗剤で洗ったらその後のすすぎはしないといけない🙌 pic.twitter.com/4kQXhiyIXb
ウォッシュボーイすごいわ
— MA332 (@ShabbyM_BB) June 11, 2023
予洗いで使ってみたけど、擦ったりしないでこの感じ
すすぎと脱水ないからウォッシュボーイの後に洗濯機使ったけど、ウォッシュボーイだけでかなり綺麗だった pic.twitter.com/oF7l4TOzDF



靴洗いをメインに考えてるんだけど、洗濯機に入れるのは抵抗がある…



それならタオルに水分を取ってもらうのはいかがでしょう。
②:タオルドライ
乾いたタオルで洗濯物を挟み、水分を吸い取る方法です。
衣類というよりは靴・上履きですね。
なるほど😳タオルで巻くのはいい方法ですね!ミニ洗濯機で一度洗ってるから、ほとんど汚れもないし💡
— ゆう🌟4y&2y (@UNinshin) January 12, 2025
私も洗濯機に靴を直接入れるのに抵抗ある派なので、そこがネックだったのですがみーちょろさんの方法聞けて、脱水機能はマストじゃないかも!と思い始めました😆ありがとうございます✨
③:脱水しない
乾きやすい上履きやスニーカーであれば「脱水しない」という手もあります。
ボタン一つでドラム式なら最後までやってくれるけど、ウォッシュボーイは都度自分で。
— うさぎ 小2&年少&フルタイム (@usagi_sukisuki1) December 18, 2022
そして脱水がないから、ビッチョビチョの状態で干すことになる。いいけどね。脱水された靴を干すのに慣れてたから滴る水にうわっ!となった。ちなみにいつもこんな感じ(写真)で干してる。 pic.twitter.com/jRooGe6l4e
太陽のチカラで一気に乾かすか、浴室乾燥で一晩乾かすか。
下に新聞やペットシーツを置いて、扇風機をあてて乾かすという方法も。



上履きはすぐ乾くので、梅雨時期以外は脱水せずベランダ物干し行きです。(梅雨は洗濯機で5分脱水して室内干しで翌日には乾いてます)



1番手間がかからないのはこの方法だね♪
番外編:脱水機を使う
梅雨時期や部屋干し時、キャンプ時などに非常に便利な脱水機。
置く場所を考える必要があることと、お値段もするのですが意外と人気があり、買い替えて繰り返し使うリピーター多し!
脱水機人気ランキングTOP3
(amazon調べ)
1位:[ALUMIS アルミス] 家庭用超高速脱水機APD-6.0

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- 軽量でコンパクト、持ち運びしやすい
- シンプルな操作性で人気
- 最大約3.7kgの濡れた洗濯物を脱水可
2位:[シービージャパン]マイセカンドランドリーハイパー二層式


こちらは脱水機ではなく洗濯機!洗い・すすぎから脱水まで1台でこなします。
- 二層式のセカンド洗濯機
- コンパクトで持ち運びもできる
- シンプルで使いやすい
ウォッシュボーイが二層式洗濯機になったイメージです。ウォッシュボーイだと手間…であれば、検討してみてくださいね
3位:どこでも使えるグルグル洗濯機 手動式洗濯&脱水機


- 手動のため電源不要
- 災害時用としても
- 1番コンパクト
これらの方法を組み合わせれば、ウォッシュボーイで洗った洗濯物も、しっかり脱水できますね!
ウォッシュボーイ脱水に関するよくある質問
ウォッシュボーイで洗った後、洗濯物はどれくらい濡れていますか?
洗濯物の素材や量、ウォッシュボーイの運転時間にもよりますが、通常の洗濯機で洗った時と同様に濡れます。
タオルドライだけでは乾きにくいので、手絞り、洗濯機の脱水機能、脱水機のいずれかの方法で脱水するのがおすすめ。
手絞りだと、どれくらい時間がかかりますか?
洗濯物の量や素材、絞り方によって異なります。
例えば、Tシャツ1枚なら1〜2分程度、タオルなら2〜3分程度が目安です。
ただ、力が必要な上に量が多いと時間もかかり、手も疲れます…。
洗濯機の脱水機能を使う場合、注意点はありますか?
はい、洗濯ネットに入れるのがおすすめです。
洗濯槽を守れるほか、靴の中敷きがドアのパッキンスキマなどに入り込むのを防げます。
(入り込むかどうかは洗濯機によります。)
脱水機は、どんなものがおすすめですか?
コンパクトで場所を取らない、シンプルな操作性のものが人気です。
将来、脱水機能付きのウォッシュボーイは発売されますか?
現時点では、脱水機能付きウォッシュボーイの発売予定は、公式には発表されていません。
ウォッシュボーイは、「洗う」ことに特化した製品であり、脱水機能を加えることで、本体が大きくなったり、価格が高くなったりする可能性があります。
ウォッシュボーイのメーカー「シービージャパン」から「マイセカンドランドリーハイパー」も出ていることから、個人的には可能性は低いと考えています。



もし、もし発売されたらレビューしますね!
まとめ:ウォッシュボーイは脱水機能がなくても、最高の相棒!



ウォッシュボーイと脱水機、両方買うのは場所を取るし、お金もかかるなぁ。
確かに、両方購入すると、場所も費用もかかりますよね。



まずは洗濯機で脱水してみて、それでも不便を感じるようであれば、脱水機の購入を検討する、というのも一つの方法です。
(靴を入れるのに抵抗があれば、靴はタオルドライ!)
そう、脱水は洗濯機の脱水機能をちょこっと使うか、タオルドライで十分。
手で絞るよりずっと楽だし、時間もかかりません。
もし、あなたが「脱水機能がないから…」と迷っているなら、心配しないでください!


ウォッシュボーイがあれば、きっと洗濯が楽しくなりますよ。
汚れものを見ても、「ウォッシュボーイがあるから大丈夫」という余裕は、イライラしがちな毎日を豊かにしてくれます。



ゴシゴシ洗いに時間と体力つかいたくない!



ぜひ試してみてくださいね






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