「バケツウォッシャー」「ウォッシュボーイTOM-12f」「ブラッシュボーイTOM-12Pro」と聞いても、その違いがよく分からず迷っているあなたへ!

靴の汚れを落としたいんだけど、どれがいいの?



野球・サッカーでどろどろのユニフォームを洗いたいのよ…



どのモデルがいいか悩ましいですよね。
(うちはウォッシュボーイユーザーです)
少しずつアップグレードしてきたバケツ型洗濯機ですが、実はそれぞれの製品には特徴があり、用途に応じて最適な選択が変わります。
この記事では、疑問を解消するべく、バケツウォッシャー、ウォッシュボーイ、ブラッシュボーイの違いをわかりやすく・かつ徹底解説します。



あなたの生活スタイルにぴったりな1台が見つかります♪
\最新機種はブラッシュボーイ!/


バケツウォッシャー、ウォッシュボーイ、ブラッシュボーイとは?
3機種とも、株式会社シービージャパン(CB JAPAN)のバケツ型洗濯機です。
微妙に名前が変わっているのでややこしいのですが、発売順は「バケツウォッシャー⇒ウォッシュボーイ⇒ブラッシュボーイ」。
少しずつ進化してきました!
ウォッシュボーイの違いを図解で説明


まずは図解でイメージをつかむところから。
ウォッシュボーイの種類
- バケツウォッシャー:2種類
- ウォッシュボーイ:4種類
- ブラッシュボーイ:最新モデル(1種類)
全部で7種類あります!
どんどんいきます。
バケツウォッシャーとウォッシュボーイの違い
まず、気になっている方が多い、バケツウォッシャーとウォッシュボーイの違いから。
- 旧:バケツウォッシャー
- 新:ウォッシュボーイ
名前が変わりました。ここまで変わると違う商品なのかと思いますよね。
このグレードアップで洗浄力が一気に上がり、抗菌仕様になったことで価格差もつきました。
ウォッシュボーイとブラッシュボーイの違い
続いて、王者ウォッシュボーイと、期待の新人ブラッシュボーイの違いです。
- 旧:ウォッシュボーイ
- 新:ブラッシュボーイ
またしても名前が変わりました。きっとブラッシュボーイの次も変わるんだろな…。
着脱可能ブラシが最大の違い!
ブラッシュボーイだとゴシゴシ洗いまでできるようになったため、靴洗いならブラッシュボーイが最強です。
ウォッシュボーイの種類(TOM-12w・TOM-12f)の違いや特徴、気になるところまとめ


言葉だけだと「うーん?」なのでもう1度図解を載せました!
気になるところだけ、図と一緒に読んでください♪
ウォッシュボーイの最新は?
ウォッシュボーイの最新は、「ウォッシュボーイTOM-12f」です。
ひとつ前の機種が「ウォッシュボーイTOM-12w」。
ウォッシュボーイTOM-12fの特徴は?
旧モデルのバケツウォッシャーTOM12に比べて、攪拌力が1.5倍になり、抗菌仕様になりました。
見た目も「レトロかわいい」から少しスタイリッシュに。
ウォッシュボーイTOM-12wの特徴は?
ウォッシュボーイTOM-12fと同様に、旧モデルのバケツウォッシャーTOM12に比べて、攪拌力が1.5倍になり、抗菌仕様になりました。
見た目も「レトロかわいい」から少しスタイリッシュに。
ウォッシュボーイTOM-12wとTOM-12fの違いは?
違いはフタの形状だけ!TOM-12wのフタはラウンド型で、TOM-12fのフタはフラットです。
排水時にフタにかかる負担が少ないのはTOM-12fですね。
ウォッシュボーイに限定色があるの?
「バケツウォッシャーTYO-01」というモデルが限定色です。真っ白でオシャレ。
ちなみに、洗剤ポールとコラボした「ウォッシュボーイTOM-12p」もあります。
ウォッシュボーイの新型は?
ウォッシュボーイの後継機種が「ブラッシュボーイTOM-12Pro」。
名前が「ウォッシュ」から「ブラッシュ」に変わったのは、ブラシがついて洗浄力がアップしたから!
ややこしさに磨きがかかってきました。
ブラッシュボーイTOM-12proの特徴は?
付属のブラシパーツをつけることで、ゴシゴシ洗いが可能に!洗浄力が格段アップします(靴洗い仕様)。
面倒な手洗いを絶対しない!という意気込みが最大の特徴です。
また、ボディが透明なので中の様子が見える安心感もポイント。
ウォッシュボーイ innclive(TOM-12fiw)というコラボモデルもあります!


変化球がこちら。
楽天市場で発売されている「ウォッシュボーイTOM-12fiw」というINNCLIVEオリジナルモデル。
ブラッシュボーイと同じクリアな見た目ですが、スペックは旧機種のTOM-12fと同等です。



その他の特徴は、コードが1.6mなのと、抗菌仕様なのはフタのみという点!
公式サイトには載っていないモデルですが、コード1.6mは魅力的なので人気があります。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
\楽天市場のみの取り扱いです!/


ウォッシュボーイ比較を一覧表でチェック
バケツウォッシャーとウォッシュボーイ、ブラッシュボーイのスペックを比較してみます。
商品 | 発売年度 | サイズ・容量 | 重量 | 標準選択量 | 標準使用水量 | 電気コードの長さ | 消費電力 | 連続運転時間 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() バケツウォッシャー TOM12 | 2018年 | 幅30cm 奥行き30cm 高さ40cm 最大容量5L | 約3.5kg | 500g | 約8L | 1m | 100W | 最大10分 | amazon、楽天などで 8,000~10,000円 (公式サイトから消えました) |
![]() ![]() ウォッシュボーイ TOM-12f | 2020年 | 幅35.5cm 奥行き32.5cm 高さ49.5cm 最大容量8L | 約4.7kg | 600g | 約10L | 1m | 120W | 最大15分 | 公式サイト 税込16,500円amazon、楽天などで 10,000円~ |
![]() ![]() ブラッシュボーイ TOM-12Pro | 2024年 | 幅35.5cm 奥行き32.5cm 高さ49.5cm 最大容量8L (ブラシ付き) | 約4.8kg | 600g | 約10L | 1m | 120W | 最大15分 | 公式サイト 税込18,700円 amazon、楽天などで 14,000円~ |
比べてみると、バケツウォッシャーが少し小ぶりで洗える量やパワーが弱い分、持ち運びしやすくややエコ。
ブラッシュボーイがブラシ付きのためウォッシュボーイより100g重くなりました。
(インスタント麺1袋の重さ。ひよこより軽いです。)
ブラッシュボーイが発売されたことで、ウォッシュボーイを選ぶメリットが「最新モデルより価格がやや安い」に。
結局バケツウォッシャーとウォッシュボーイ、ブラッシュボーイならどれを選べばいいの?


「何を基準にするか」で選び方が変わってきます。
値段で選ぶ!ならバケツウォッシャーがおすすめ
とにかく安くしたい
それなら安くて単一機能・かわいいバケツウォッシャー!
抗菌仕様ではなく標準性能ですが、しっかり洗えます。
外スポーツをしていない・子どもが小さい・ペットの分け洗い用であれば十分。
コストを抑えることで、差額でちょっと高い洗剤も買っておけば、がっつり汚れにも対応することも。
バケツウォッシャーがおすすめな方
- 洗い分けしたいのは小物中心
- 子どもがまだ小さい
- 家族が外スポーツ・外作業をしていない
- 少しでも手軽に、持ち運びしやすくを追求したい
\時には売り切れる人気者/


高性能で快適な洗濯ならブラッシュボーイ一択
せっかく買うなら、機能性が高くてコスパがいいのがいい!
であればブラッシュボーイ一択!
最新モデルで高性能、価格もウォッシュボーイとさほど変わらない…で人気沸騰中。
手洗いのようなゴシゴシ洗いが叶うのはブラッシュボーイだけ。
どんなに汚れている靴でもこれ1台で完結する快適さは、プライスレスです。
ブラッシュボーイがおすすめな方
- 洗い分けしたいのは靴とユニフォーム中心
- 家族が外スポーツ・外作業をたしなんでいる
- しっかりキレイになる洗濯機で洗いたい
(※ブラシは靴用) - 洗濯時に中の様子が見えると安心
(ちょっとしたワクワクがあります♪)
\最高洗浄力ならブラッシュボーイ!/


衣類メインならウォッシュボーイ!
靴というより、衣類をメインに分け洗いしたい!
ウォッシュボーイを選びましょう!
シンプル機能バケツウォッシャーと、最上位ブラッシュボーイにはさまれているウォッシュボーイですが、まだまだ小型洗濯機1位に君臨しています。
バケツウォッシャーだと不安だけど、ブラッシュボーイほど求めていない…であればウォッシュボーイに軍配が上がります。
ウォッシュボーイがおすすめな方
- 子どもが小学生以上
- 分け洗いしたいのは泥・砂汚れ衣類
- バケツウォッシャーの洗浄力だと不安
- 白でインテリアを統一したい
\バケツ型洗濯機堂々の1位♪/


それでも迷ったら…
友人は「バケツウォッシャーTOM-12」を使っていたのですが、壊れたので「ブラッシュボーイTOM-12Pro」に買い替えたそうです。
うちでは「ウォッシュボーイTOM-12p(ポールモデル)」を使っています。


洗浄力を求めました(ブラッシュボーイが出る前)。
友人はバケツウォッシャーで十分事足りてたそうですが、ブラッシュボーイで靴が劇的にキレイになったので驚いていました…!!



攪拌力&ブラシゴシゴシすごいわ!ですって。
特に期待してなかったけど、「アレ?前より綺麗…?」ってなったんだって。
あと、パパの靴を入れても回るようになった♪て喜んでました。
なので、通常の靴洗いであればバケツウォッシャーでも十分ですが、ワンランク上を求めるなら上位機種をおすすめしています。



うちはやんちゃたちの靴が信じられないくらい汚いから、ブラッシュボーイの方が安心だな



うちはバケツウォッシャー!
では、3人分の泥だらけユニフォームをウォッシュボーイで予洗いしている方の口コミもご紹介しますね(衣類メインの方向けに!)。
ウォッシュボーイの口コミをご紹介!しっかり白くなり匂いもなし!



本当に早く買えばよかったです
★★★★★
大満足!満足すぎる。
子供3人ともソフトボールをしており、毎回砂だらけ、泥だらけ!!
手洗いし、普段の服とは別洗。。。
購入後はそのまま玄関でバケツにいれてもらい、シャボン玉石鹸の酵素系漂白剤を入れMAX15分、1度水換えてもう15分!
その後洗濯機で普通通り洗濯!!
これでしっかり白くなり匂いもなし!
脱水ないけど、手洗いブラシ洗いに比べれば神です!!
ちなみに、シューズや靴もこれで洗ってます!!
泥汚れ衣類の場合、これ一台でOK!とはいきませんが、手洗い1時間よりははるかに時短&効率的ですよね。
バケツウォッシャーとウォッシュボーイ、ブラッシュボーイについてのよくある質問
一問一答いきます。
ウォッシュボーイTOM-12fのレビューを知りたい!
cbジャパン ウォッシュボーイって何だろう?
ウォッシュボーイを作っているメーカーが、株式会社シービージャパンです。設立は2000年。
ウォッシュボーイって洗濯機?
バケツ型の洗濯機です。小型の洗濯機です。
ウォッシュボーイの公式サイト見てみようかな?
こちらです!>>株式会社シービージャパン公式サイト
ウォッシュボーイで透明なのってどれ?
ウォッシュボーイのうち透明なのは、最新モデルの「ブラッシュボーイTOM-12Pro」と、「ウォッシュボーイTOM-12fiw」です。
ウォッシュボーイは延長コードを使ってもいい?
ウォッシュボーイはコードが1mと短めですよね。説明書によると延長コードは禁止されているので、自己責任になります。
ウォッシュボーイのブラシ付きはどれ?
ウォッシュボーイでブラシの取り外しが可能なのは最新モデルの「ブラッシュボーイTOM-12Pro」だけ。
ブラシをつけることで、ゴシゴシ洗いを実現。
泥だらけの靴も真っ白になると評判です。
まとめ:バケツウォッシャーとウォッシュボーイ、ブラッシュボーイのうち、あなたにぴったりなのはコレ!
バケツウォッシャー、ウォッシュボーイ、ブラッシュボーイと3種類あると、よくわからなくなりますよね。
最後に、もう一度おすすめの選び方をお伝えしますね!
- 手軽・割安ならバケツウォッシャー
- 強力洗浄・中間価格帯ならウォッシュボーイ
- 最高洗浄力(特に靴)を求めるならブラッシュボーイ
個人的な意見ですが、分け洗いしたいものがそこまで汚れていないなら、バケツウォッシャーでお手頃に始めるのはいかがでしょうか。



最近なんでも高いから…
でも、靴やユニフォーム系の衣類を洗うなら、ブラッシュボーイが1番おすすめ!


いやー、そこまでは!であれば、中間価格帯のウォッシュボーイでも十分キレイになります。



ウォッシュボーイを実際に使っている感想です♪
少しでも参考になれば嬉しいです。
ウォッシュボーイを効率的に使って、お時間できたらお身体もいたわってあげてくださいね!
>>関連記事:ウォッシュボーイの口コミ&使い方!バケツウォッシャーとの違いおすすめ洗剤も!
\根強い人気!/


\ウォッシュボーイの頑張らない洗濯で快適な休日♪/


\最強洗浄力ならブラッシュボーイ!/

