myFirst Japanはどこの国?どんな会社?マイファーストフォンが有名!

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myFirst Japan株式会社(マイファーストジャパン)ってどこの国?どんな会社?

マイファーストフォンを作ってるのはどんな会社なんだろう?

マイファーストフォンを企画・販売しているのは、シンガポール発祥のキッズテック日本支社「myFirst Japan株式会社」です!

日本、アメリカ、ギリシャ、イギリス、スウェーデン、カタール、ドバイ、マレーシア、ベトナム、タイ、フィリピン、韓国など、10か国以上で事業を展開しています。

商品を検討するにあたり、どこの国のどんな会社なのか、気になりますよね。

そこで今回は、myFirst Japanについてご紹介していきます。

この記事を読むと分かること
  • myFirst Japanはどこの国のどんな会社か

早速、myFirst Japanがどんな会社か見ていきましょう!

目次

myFirst Japan株式会社会社概要

出典:myFirst Japan株式会社HP
  • 社名:myFirst Japan株式会社
       ※2023年7月にOaxis Japan(オアクシスジャパン)株式会社から社名変更
  • 住所:〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1
  • 本社:シンガポール
  • 代表:代表取締役 GJ Yong(リー・イーション)
  • 設立:2017年10月
  • 電話番号:03-4560-2363(代表)
  • 事業内容:IT関連・周辺機器・フィットネス向けウェアラブル機器・子ども向けIoT機器などの企画・製造・販売

myFirst Japanは、2010年設立でシンガポールに本社を置くOaxis ASIA Pte. Ltd.の日本法人です。

多彩なIoT機器などで高い販売実績を誇り、新商品の発売も年々増えている気鋭のメーカーです。

シンガポールといえば、IT先進国のイメージがあるね!

そうそう、シンガポールは学力も高くITリテラシーの高い国というイメージがありますね。

myFirst Japan株式会社はどこの国?
親会社はIT先進国シンガポール

myFirst Japanの親会社はIT先進国シンガポール!

スイスの国際経営開発研究所(IMD)が発表している「世界デジタル競争力ランキング」というのはご存じですか?

デジタルテクノロジーについての項目を、ビジネス・教育・政治などに分け、活用できているかどうかをランクづけしたものです。

シンガポールは、なんとアメリカに次いで2位!

出典:総務省HP

1965年に独立して以来、高い経済成長を続け、IT界において東西アジアを牽引するシンガポール。

国を挙げてテクノロジーの発展・普及に取り組んでいて、世界一のデジタル都市としても有名なほどです。

myFirst Japanの製品は、ハイテックなシンガポールに親会社をもつ、信頼できる製品ということもあって、近年人気急上昇しているわけです!

でも、あれ?日本は…?と思いますよね。

はい、日本は27位です。

日本の低評価の理由は「デジタル化への対応スピードの遅さ」

欧米に交じってアジア勢が頑張っている中、27位…。

課題が見えますね。

国としてのスピードが遅くついていけていないのであれば、個人が知識を深めて商品の取捨選択をしていきたいですね!

myFirst Japan株式会社取り扱い商品

出典:myFirst JapanHP

それでは続いて、myFirst Japan株式会社がどんな商品を展開しているのかも見ていきましょう。

①myFirst Japan株式会社
キッズ家電が得意!

myFirst Japanはキッズ家電が得意です!

「子ども見守り時計 myFirst Fone(マイファーストフォン)」、「子どもが初めてつかうカメラ myFirst Camera(マイファーストカメラ)」などなど。

「子ども家電」はすべて、知性や創造力の向上に効果があるとされる「STEAM教育」にもとづいて開発されています。

STEAM教育(スチーム)とは、 Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」に、 さらにArts(リベラル・アーツ)を統合する教育手法である

引用:Wikipedia

なんのこっちゃですよね。

自ら課題を見つけ、ものごとを多角的にとらえて解決し、新しい価値を生みだす創造力がつく、「これからのデジタル社会を生きていく上で必要な教育」といわれています!

身近において使い続けるだけで知育になるなら、ありがたいと思うのが親心。

myFirst Japanのモットーは

「おもちゃ会社ではなく本物のテック(技術)を作り、安心安全な商品を造ること」

だそうです。

その言葉どおり、myFirst Japanの製品はほんとに高性能で安心安全なんです

myFirst Japanが展開する、マイファーストフォンの最新機種についての記事はこちらを参考にどうぞ。

②myFirst Japan
ITを活かしたアイデア商品

myFirst JapanはITを活かしたアイデア商品も豊富!

スマホケースのInkCase、スマートウォッチのTimepiece、簡単スピーカーのBentoなどなど。

スマホケースの背面に電子書籍やタスク、好きな画像を表示できたり、多彩な機能のスマートウォッチ、スマホを置くだけでスピーカーになる商品などが人気。

amazonで売り切れていることも多いので、気になる商品は早め・こまめなチェックがおすすめです!

へー!と思うような便利なグッズが魅力!

myFirst Japanその他の情報

myFirst Japanは、モットーがしっかりしているだけでなく商品力も高く、29以上の国際デザイン賞の受賞歴があるんです。

海外で定評のある「iF design award(イフデザインアワード)」は、8回受賞!

また「東京おもちゃショー」への出展などで、人気とともに認知度も上がってきています。

さらに、myFirst Japanの2019年度の販売実績は、前年比300%以上を達成。

これからも、新商品を順次発売していく予定でますます成長していく見込みです。

すごいね!

myFirst Japanまとめ

myFirst Japanについてお伝えしてきましたが、どんな会社なのか雰囲気だけでも分かりましたでしょうか。

  • myFirst Japan株式会社は、ハイテックで有名なシンガポール発祥のキッズテック日本支社
    ※2023年7月に「Oaxis Japan株式会社」から社名変更
  • 子どもにとって使いやすく安心・安全な商品を展開している会社
  • 知育・創造力の向上にも役立つ魅力がふんだんに盛り込まれており、人気急上昇中
  • 大人向けの商品も高い機能性とデザイン性を実現

子ども家電は、まだ日本ではあまり馴染みがなく情報も少ないですが、これからの新しい時代を生き生きと活躍できるよう、myFirst Japanで知育に役立つ製品を検討してみてはいかがでしょうか。

私はすっかりファンになってしまったのであります!

お役に立てたら嬉しいです!

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